旦那の入れ歯作成記

私の旦那さん(アラカン)が去年の秋頃、総入れ歯にした話です。どうしても口コミで渋谷区の歯医者のおすすめにはきっかけは、私と旦那が大げんかをしてしまい、私の平手打ちが旦那のアゴにクリーンヒットしてしまい、前歯と奥歯を1本づつ失ったことが原因です。元々、現存歯が少なかったこともあり、近くの歯科医院へ私と共に受診することにしました。歯科の先生は「残ってる歯が少ないから、東成区でも今里の評判の歯医者はなかなかどうしてこの際総入れ歯にしようか。」とあっさり診断してしまい、翌週から1週間おきに1本づつ歯を抜くと治療方針も一緒に聞き、その日は、レントゲンを撮り消毒をして帰りました。翌週から旦那の歯医者通いが始まりました。日に日に抜けていく旦那の歯とアゴが細くなっていく所を見て「ごめんなさい」と毎日言いながら、過ごしていました。そして、この東京では人気の審美歯科からとは 歯医者に通う事、約1ヶ月やっと残っていた歯をすべて抜き終わり、上下全ての歯が無くなりました。その日は歯医者さんから「柔らかい物を食べてください、出来れば、ゼリーとかおかゆとか噛まないものをお願いします。」と指示され帰ってきました。私は、急いで近くの商店に行きおかゆを購入し、夕食に出しました。東成区の今里では歯医者の口コミがここにいくと「ああ、俺も年寄りの仲間入りか。」とおかゆを食べながら、ポツリと言いました。2日後入れ歯が出来たと、歯医者から連絡が入り仮合わせをすると1発でジャストフィットしたので、後は、年に一回状態を見に来てくださいと言われました。還暦前にして、総入れ歯になった旦那は、このインプラントを芦屋で評判の処といえばもうその後毎日、私が朝夕のケアのおかげか、歯茎の痛みも訴えず普通にご飯を食べています。