新規オープンの歯医者さんでの体験談です。人気の渋谷区では歯医者の口コミがどこにも仕事の関係で無下にできないお客様の息子さんが結婚をされまして、息子さんの奥さん(義理の娘さん)が新しく歯医者さんを始めるという事でした。ちょうどオープン間もないころ数年前に治療した歯が痛みだし、その歯医者さんのお世話になることにしました。当時行きつけの歯医者さんがありそこの先生は口腔外科でもある為とても腕が良くほとんど痛みもない治療で治療時間も短く済み気に入って通っていたのですが、仕事の一環だと思い医院を変えてお世話になる事にしました。前置きが長くなりましたがその時の体験談です。病院は新居と一体型でとても綺麗な感じでした。予約を取っておりましたのでスムーズに治療室へ初めにどこが痛むのかアンケートを記入していたので先ずは最新式のデジタルレントゲンで歯の様子を撮影し治療台へそこから地獄ともいえる体験が始まりました。まず自分の職業を見て先生(義理の娘さん)が言ったのは当時勤めていた会社の商品が高すぎるという事でした。突然その様なことを言い出して多少不快に思いながらも営業トークで交わしておりました。※会社の名誉のために言っておきますが、他と比べて価格が高いなどということは絶対に無くむしろ安かったことは間違いなくそもそも彼女は製造にかかる費用や材料の仕入れ値を知らないため話にならない内容でした。そんなことを言ったら歯医者さんだって保険が無しの治療費を考えると高すぎませんか?と喉元まで出かかりましたが耐えました。仕事ですから。今思い返すと私の勤めていた会社というよりは、その業種自体がお嫌いなようでした。ただ治療に来た患者の勤め先を見て非難するのはどうかとは思いますが。とにかくずっと罵詈雑言を浴びせられ続けました。人気の今里でも歯医者を口コミで東成区のここは肝心の治療ですが、レントゲンを見て(私に説明はなく)「抜きましょう」という事になり、歯も痛かったので「わかりましたお願いします」と言い、抜歯することになりました。そこで事件(?)が起こります。麻酔の注射をして少し削った後「ゴリッゴリッ」と歯を折る?ような音がする前からとにかく痛いのです※麻酔が効いていない?あまりの痛さに先生の手をつかんで止めてしまいました。歯医者には何度も通ったことがありますが初めての事です。そうすると「なんですか?ちりょうができませんよ?」と冷たく言われたので「痛いんです麻酔が効いてない気がするのですが」と歯の痛みを我慢しながら言うと「麻酔は規定量打っています効いてるか判断するのはこちらです」と言われました。いや……効いてるかの判断はこちらではないのか?とは言えずに治療は続行され脂汗を流しながら耐え続けた所「あっ・・・」と何かを失敗したような声を上げ一度作業は中断されました。通いに良い話題の小児矯正を探すなら神戸からではそのタイミングでここだと思い「麻酔を追加してください!痛くてどうしようもないので」と言うと「男の方なのに我慢ができないのですか?」と言われました。尋常じゃない痛みだったので、「麻酔を打ってくれないならもう結構です」と言うと※本当に痛くてどうしようもなかったので「じゃあこれでやめますか?治ってませんよ」「もういいです帰ります」と言ったような問答になりそこで治療は終わりになりました。その時私の中では(はやくかかりつけの先生の所へ行って直してもらおう)という事しか考えられませんでした。その後待合室で数分待たされ治療費を払い(とにかくその病院を出たくて冷静ではいられませんでした)病院をでました。その足でかかりつけの歯医者さんへ飛び込みで入り治療してもらうことに事の経緯を先生に話すと笑いながら「仕事づきあいも大変だねぇ直してあげるから安心して」と言われ数分で治療を終えました。歯医者は東成区でも口コミで今里からではきっと「口の中めちゃくちゃ傷ついてたよ」「明日様子を見たいのでまた来てね」と言われその日は痛み止めを貰ってかえりました。次の日聞くと「多分抜歯の時に変なところで歯を折っちゃってるね何処で治療したの?」と言われたのでムカついていたこともありその病院と昨日のひどい暴言などを愚痴ってしまいました。そうしたら「あー彼女ね災難でしたね」とその後質問したのですがはぐらかされ聞けずじまいですが、言葉のニュアンス的に彼女の治療が下手くそなのは地元?歯科医師会?では有名っぽいことがなんとなく伝わってきました。この体験をしてからもうほかの歯医者さんには行けなくなりました。特に女性の歯医者さんは話を聞くだけで痛そうと思ってしまうほどです。はじめは私(の業種)が嫌いだから痛くしたのかと思っていました。それもあるでしょうが彼女の技量の未熟さ?不器用さの合わせ技であのような地獄を味わったのだなと考えています。話題の芦屋の根管治療を探すと行ってから10年たった現在でもその歯医者さんは営業しています。その歯医者さんの前を通るたびに複雑な気持ちになります。そんな思い出です。